2026/10/5〜10/9|USK Prop Trading Bar

今週は、プロップファームの評価ルールの変更予定と、先物プロップの新しい商品・企画に注目です。

FTMOは1-Stepの評価方法を10月12日から変更する予定と発表。Blueberry FundedはSynthetic(通常のCFDとは別の取引商品シリーズ)を新体系へ切り替えました。さらにLucid Trading、MyFundedFutures、Topstepからも新しい案内が出ています。

トレ子:

先輩、新しいルールって、今持っている口座もすぐ変わるんですか?

USK先輩:

そこが今週のポイントだね。購入日や口座の段階によって、旧ルールのまま進む場合もある。新商品も、名前だけで同じ条件だとは判断しない方がいいよ。

この記事の対象期間は2026年10月5日〜9日。 10月9日までに確認された公式発表・FAQを中心に整理し、情報の適用対象と今後の予定を区別しています。企業側の案内に食い違いがある部分や、USK本人の確認による情報も分けて記載します。

今週のニュース押さえておきたい点
FTMO1-StepのBest Day RuleからConsistency Ruleへ、10月12日開始予定
Blueberry FundedSyntheticの3商品と新旧口座の移行条件
Lucid Trading新FAQの繰り返し可能なLive Bonusと旧FAQの差
MyFundedFuturesMyFundedStudio #001/#002、固定式の損失上限
Topstep Labs #007$99買い切りの2段階Challenge、固定報酬$1,500を1回

※この順番はニュースの掲載順であり、おすすめランキングではありません。割引・在庫・報酬受取を保証するものでもありません。


1|FTMO|1-Stepの評価ルールが10月12日から変更予定

FTMOが10月8日に発表したのは、CFD向け1-Step Challengeの評価ルール変更です。

これまでの「Best Day Rule」は、最も利益が大きかった日がどれだけ占めるかを見る条件。新しい「Consistency Rule(一貫性ルール)」では、損失が出た日も含めた取引日全体の利益を基準にするため、計算が変わります。

何が変わる?

  • 旧Best Day Rule: 利益が出た日(Positive Days)の利益を合計して割合を算出
  • 新Consistency Rule: 損失日も含むすべての取引日の総利益を基準に算出

FTMO自身も、新方式は従来より厳しいルールだと説明しています。

トレ子:

じゃあ、少しでも一貫性が足りなかったら即失格ですか?

USK先輩:

それは違うよ。どちらも、基準に届かなかっただけで直ちに失格になるルールではないんだ。必要な条件を満たすまで取引を続ける仕組みだね。

既存口座も変わる?

適用境界は重要です。公式発表では、10月12日09:00(MetaTraderプラットフォーム時刻、GMT+3)以降に作成される新規1-Step Challengeの注文が新ルールの対象です。同日以降に統合(merge)される対象1-Step FTMO Accountにも新ルールが適用されます。

それより前の注文に基づく口座はBest Day Ruleを維持。Challenge合格後や報酬受領後、次のFTMO Accountへ進んだだけで新ルールへ切り替わるものではありません。

トレ子:

同じ1-Stepでも、買った時期で条件が違うんですね。

USK先輩:

そう。購入した時期と口座の扱いをセットで確認しよう。これはFTMO Futures全体のルール変更という話でもないよ。

公式一次情報: FTMO Trading Update(10月8日) / FTMOの更新一覧


2|Blueberry Funded|Synthetic刷新、旧口座は段階に応じて移行

Blueberry Fundedは10月8日以降購入のSyntheticを、1-Step・2-Step・Instant Fundingの3商品で案内しています。

Syntheticは、この記事で比較する通常CFDの1-Stepなどとは別の商品シリーズ。名前が似ていても、同じ取引条件やクーポンをそのまま当てはめることはできません。

新ルールは、いつから適用?

注目されるのは「一貫性25%」と「最低5分保有」です。一貫性ルールは利益が特定の日に偏りすぎないかを見る条件。5分保有の条件は、取引を短時間で決済した場合の報酬計算に関係します。

商品一貫性25%・最低5分保有の適用段階
Synthetic 1-Step評価合格後の報酬対象段階(Funded)から
Synthetic 2-Step評価合格後の報酬対象段階(Funded)から
Synthetic Instant Funding最初の取引段階から

新SyntheticではGrid/Martingaleの取引も禁止されています。ただし、これらを旧Syntheticや通常CFDすべてのルールへ一般化はできません。

トレ子:

前からSyntheticを持っている人も、10月8日から一斉に変わるんですか?

USK先輩:

一斉ではないよ。旧口座は、今どの段階にいるかで切替時点が変わるんだ。

10月8日より前に購入した口座の扱いは、公式FAQで次のように説明されています。

  • 評価中: 今進めている段階は旧ルールで終了し、合格して次の段階・口座へ進む時点から新ルール
  • すでにFunded: 次回の報酬申請・受取は旧ルールで処理し、その完了後の次の期間から新ルール

旧Fundedで案内されていた一貫性30%も、次回の報酬受取が完了するまでは旧条件として扱われます。

USK30はSynthetic対象外

ここは情報源を分けます。USK本人が確認したところ、紹介コード「USK30」はSyntheticの対象外です。これはUSK本人の確認情報であり、今回の記事制作時に個別の公式決済画面を独立実測した結果ではありません。

公式FAQも一般の割引コードをSyntheticに適用しない方針を案内していますが、Synthetic専用のキャンペーンには例外があります。通常CFD側のUSK30についても「全プラン・全口座が一律30%OFF」とは断定せず、購入前に対象商品と決済画面で確認してください。

ワンポイント

同じBlueberryでも、通常CFDとSyntheticは分けて見るニャー。買った日と今の口座段階も大事ニャー。

公式一次情報: Synthetic変更点 / 商品別ルール / 旧口座の移行条件

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3|Lucid Trading|Live Bonusの新FAQと旧FAQに説明差

Lucid Tradingでは、新しいLive関連FAQに繰り返し受け取れるLive Bonusの説明が掲載されています。

新FAQでは、所定の利益条件と20取引日などを満たすことが条件とされ、報酬は所定の配分ルールに沿って扱われます。

ただし、注意したい点があります。別の旧FAQには、Live Bonusは初回限りという説明が残っています。新旧の案内がどの口座・商品・移行時期に対応するのかは、今回の確認範囲では一意に確定していません。

トレ子:

じゃあ、どのLive口座でも何度もボーナスがもらえるんですか?

USK先輩:

そこまでは言えないね。新しいFAQでは繰り返し可能と案内されているけど、旧説明との対象の違いが残っている。利用前に自分の口座条件を公式へ確認したいところだよ。

なお、一定回数の報酬受取だけでLive移行が保証されるわけではありません。Live移行には企業の審査・裁量が関係します。

確認状況: 新しい公式案内を根拠にした条件付き紹介です。旧FAQとの文言差は未解消であり、すべての口座に適用される確定ルールとして案内していません。

公式一次情報: 新Live Structure FAQ / 旧Live Structure FAQ


4|MyFundedFutures|MyFundedStudio #001/#002が登場

先物プロップのMyFundedFuturesは、小口向けの商品MyFundedStudio #001/#002を案内しています。

特徴は、最大損失の基準が後から追いかけて動く方式ではない「固定式ドローダウン(固定の損失上限)」であること。Daily Loss Limit(1日あたりの損失上限)やConsistency Rule(一貫性ルール)、最低取引日数は設定されていません。

項目Studio #001Studio #002
評価用口座サイズ$10K$20K
一括料金$140$280
評価利益目標$1,000$2,000
固定最大損失$500$1,000
最大取引枚数10 Micro20 Micro

なお、上の表は主に評価段階の条件です。合格後のSim Funded(シミュレーション取引による報酬対象段階)には、1日の実現純利益(確定した利益から損失を差し引いた額)に別の上限があります。Studio #001は5,000ドル、#002は10,000ドル。上限を超えた分は失効し、報酬として受け取れません。これは「日次損失上限なし」とは別の条件です。 Microは小さい単位の先物契約です。これらはMicro先物限定で、Mini契約は対象外です。

トレ子:

日次の損失上限がないなら、損失はいくらでも出していいんですか?

USK先輩:

それは違うよ。1日だけの上限がなくても、口座全体の固定最大損失はあるんだ。どこまで損失が許されるかは別に見よう。

評価や報酬対象の取引はシミュレーション環境を含む商品構造です。また、販売には期間・数量の制限があり、記事を読む時点で購入できるとは限りません。

公式一次情報: MyFundedStudio公式 / Studio #001・#002公式ガイド


5|Topstep Labs #007|「$1.5K Challenge — Powered Up」は2段階型

Topstep Labsの最新Drop #007「$1.5K Challenge — Powered Up」は、2段階で利益目標の達成を目指す企画です。従来の#006「$50K Static Trading Combine」とは別の商品です。

ただし、MyFundedStudioと同じルールではありません。

参加費は99ドルの買い切り。第1段階と第2段階のそれぞれで1,500ドルの利益目標を目指します。

最大損失上限は固定500ドル。取引枚数は最大2 Miniまたは20 Microで、銘柄ごとの制限もあります。日次損失上限・一貫性ルール・最低取引日数はなしと案内されています。

トレ子:

MyFundedStudioも日次損失上限なしでしたよね。Labs #007と同じ仕組みなんですか?

USK先輩:

日次損失上限がない点は同じだね。でもStudioは合格後のSim Fundedに1日の実現純利益上限がある。Labs #007は2段階を達成すると、固定1,500ドルの報酬を1回受け取る方式なんだ。

#007は2段階の利益目標を達成すると、固定1,500ドルの報酬を1回受け取る企画です。従来の「$1.5K Challenge」の公式FAQでは報酬後に口座が終了すると案内されていますが、#007固有の終了条件は最新FAQ全文でまだ確認できていません。通常の#006「$50K Static」やXFA型の継続的な報酬制度とは異なります。

#007固有の有効期限、無取引による失効、リセット条件、現在の販売在庫は未確認です。利益目標の達成や報酬受取が保証されるわけではないため、購入前に最新の公式条件を確認してください。

公式案内: Topstep Labs公式ページ / Topstep Labs FAQ / 銘柄別リスク制限 ※#007の条件は10月10日時点の公式ドメイン検索掲載情報に基づきます。#007専用の最新FAQ全文の直接取得、購入時の在庫は未確認です。


まとめ|今週は「購入時期」と「口座の段階」に注意

トレ子:

今週は新商品だけじゃなくて、すでに持っている口座のルールも確認した方がよさそうですね。

USK先輩:

そうだね。FTMOやBlueberryのように、購入時期や今の口座段階で適用ルールが違うことがある。一方、新商品も固定式DDなど一つの特徴だけで選ばず、全体の条件を見ていこう。

FTMOは10月12日からの変更予定で、10月9日時点の完了済み変更ではありません。Lucidの新旧FAQの適用関係や、限定商品の販売在庫も確認が必要です。

購入・取引・報酬申請の前には、利用する会社・商品・購入時点の公式条件を確認してください。

先週のニュース: MyForexFundsブランド資産売却、CMC Funded始動ほか|9/28〜10/4